前世のお話①

その女の子は、10歳前後だったかもしれない。

彼女は雪が降り積もる街中、冷たい布切れを木に巻きつけたような靴を履いて、薄いショールを頭からかぶって、ただじっと立っていた。

通りがかりの年配の男性がひとり、かわいそうに思ったのか、おもむろに彼女に硬貨を持たせたが、彼女は硬貨とその男性の手をさっと取って、路地裏まで引っ張って行った。

そして路地の奥、薄明るく灯された暗い宿の中へ入るようにとドアを開けた。

その建物で何が行われていたのかは、一目瞭然だった。
彼女はそこへ男性を引き込む役だった。

男性をそこに置いて、彼女はまた、雪の中ずっと立ちに行った。

さっき送り込んだ男性が、大声で怒りながらその宿から出てきて、彼女の前でいったん止まり、蔑んだ表情を浮かべて去って行った。

彼女はそんなこと気にしなかった。生きるためにそうするしかなかったからだ。

彼女の名前はロケア。

前世の私である。
そう、それはあまりにも冷たくて暗く、重くて寂しい光景だった。

こんにちは。玉造由希香です。

これは、ある日、私が自分自身の最大の「謎」の理由が知りたいと思って、アカシックレコードにアクセスした結果です。(この前世の出来事は途中部分、今は省いています)

最大の「謎」の理由を知るよりも、その光景の厳しさはかなりのダメージでしたが、それをみた後、不思議に何か満ち満ちたエネルギーのようなものが全身を巡ったのを覚えています。

それは、断食後のお粥のような、富士山9合目で吸う酸素缶のような、与えられた恵みを全て身も心も受け取ったかのように、私は反応していました。

私は、クライアント様の前世をリーディングすることをお仕事にしています。

理由は、全世界の全員皆様に必要だと思うからです。
なぜ必要かと言えば、無意識下にある魂が、私たちの気づきを待っているからです。

前世を知ることで、自分の本質を知ることができたり、生死の意味、命の大切さがわかるようになる、苦手意識を克服したり、今迷いごとがあれば解決の方向に向かうきっかけになります。

ぜひ、一緒に前世を見てみませんか。

😊

ご予約お待ちしております。

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